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2009/09/13

Alum Rock Parkへ

(写真をクリックすると、拡大されます。)

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先週、The Dishに付き合ってくれたGさんが、「仕事が忙しかったので、ストレス解消に、どこか、行きたい。」と、メールが来たので、San JoseのAlum Rock Parkへ行った。

在米9年になるGさんは、去年も家族で行ったらしいが、付き合ってくれた。

土曜、朝7時出発。スタバで買ったLatteと車へ乗り込み、男2人、101を南へ。雲の切れ間から、朝日が地上に降り、バレーを囲む山々も墨絵のように際立っている。荘厳な風景。至福の時。

10分くらいで、101を下りる。一般道に出て、少し、道を間違えるが、ナビゲーター(つまり僕)が修正し(単なる自画自賛)、Penitencia Creek roadからパーク内に入り、駐車した。

車の荷台から、180kgと重い愛車を下ろしてもらい、行動開始。

川沿いを進む。
東京の奥多摩の渓谷を思わせる風景だが、道は、こちらの方がよいようだ。
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僕は、車椅子を走らせ、Gさんは、急ぎ足。ビジターセンターで地図をもらい、その先の分岐で、右へ折れた。登りの取っ付き。道は、2車線で、舗装されているので、問題ない。Wheelchair riderとしては、ちょっと退屈。そんな道を登っていくと、見晴らしが、開けてきた。
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反対の山側に子鹿が潜んでいた。

道端の小枝が、Ansel Adamsしていたので、写真を撮ってもらう。(意味はありません。)
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コンドルのような鳥が群れをなしていた。
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なおも進むと近くに、給水塔が見え、尾根筋に出ると、パークの入り口で、民家が数件。車道を登っていく。少しいくと、車両通行止め。道を謳歌する。

その先、今回唯一?の難所にぶつかった。舗装されている道が少し崩れていた。左の谷側も通れそうだが、少しガレていて、高尾の時のようにスリップしたら、後がなさそうなので、右側を、Gさんに助けてもらいながら通り抜けた。帰りの下りは、パリ・ダカラリーの『ネマの谷』状態。(それは、オーバーか?)
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登っていって、また車道に出た。流石に、登ばかりで、疲れたのか、Gさんが水分を補給する。なおも登っていき、パークに戻るトレイルを探し当てるが、ハイカー用で細かった。しかたがないので、ベイを眺めながら引き返す。

しかし、舗装が行き届いた急な下り坂は、精神的によくない。この運転している電動車椅子を制御しているプログラムにバグがあり、この下り坂で、ブレーキが効かなくなったら、空を飛ぶ自信は十分にあった。

あの難所を下り、さっき出てきたパークの入り口につき、今度は、下に下る道を選ぶ。ここで、僕は、車椅子を下りた。C.P.walk(脳性マヒのよたよたお散歩)のはじまりはじまり。Gさんに、代わりに車椅子を運転してもらう。こういうとき、メカ好きのGさんは、躊躇なく、代わってくれるので、本当に、助かる。普通は、こちらが、不思議に思うほど、躊躇させてしまうのだ、僕なんかは、電動車椅子、健常者が運転しても、べつに、構わないと思うのだが…

車椅子に捕まり、軽くストレッチや屈伸運動(のまねごと)をして、歩き始める。外で、長い時間、車椅子に乗っていたせいか、体が冷えていて、うまく動かない。ゆっくり、歩きつつ、体が、温まってくるのを待った。5分くらい経つと、体も温まり、調子が出てきた。足の裏が、とても喜んでいる。内心、涙が出るほどウキウキした気分になる。

Gさんが、写真を撮ってくれた。
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汗が出てきたので、途中、水分補給下が、その緩い下り坂を、下りきる手前まで、500m、30分かけて、歩いてしまった。30分も、車椅子を預かって、よたよた歩きに付き合ってくれたGさんに、感謝である。

より大きな地図で my walk を表示

そして、僕は再び、車椅子に乗り込み、舗装のない遊歩道をパーキングへ向かった。途中、橋があり、その先に一段、段があり、てこずったが、それが、今日唯一の人工的障害物であった。10時半を回った頃、行動を終えた。

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