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2006/09/24

金曜日の出来事から・・・考察

やー、一昨日の金曜の朝は、ちょっと大変だった。8時に会社のメールを開くと、ヘルパーのJilから1通入っており、"痛めている腰で、ドクター・ストップが掛かり、今日から2週間、休む。"とのこと。Jilは、私のメインのヘルパーさんで、人生の荒波をくぐり抜けてきた太っ腹の40代のおばさん?(私もおじさんだけど) 一番、気が合い、毎日、ツー・カーでCareしてくれる。いきなり、こう来られると、今、ノッている私は、ちょっと調子が外れてしまう。Jilの腰のことは、1ヶ月前から知っていたし、私も介助されるのに、少し工夫して、Jilが、屈まなくていいようにしていたが・・・。

替わって、10時に来たのが、JilのボスのPさん。この元気な老貴婦人のPさん、強烈なキャラクターの持ち主でJilは、いつもPさんのことを、”Mad Woman"(日本語に訳すと、ク○ば○あ)と呼んでいる。ちょうど、昔、テレビでやっていた、8時だよ全員集合の前半の喜劇の中の母親役の"長さん"そっくり。根は、優しい人だと信じているのだが、金曜も来るなり、「今日は、雨が降っているから、買い物にいけないね、私一人で行ってくるから、リストちょうだい。」ってな感じ。「あのー、行くか行かないか、私が決める権利があると思うんですけど。」と言いたくなるが、こっちは、幸か不幸か言語障害があり、生意気な口訊けないようにできている。まあ、そんな感じで、シャワー介助も進んでいったのだが、やはり、なれてない人がいきなり来るとこっちも、いつものペースでは、行かなくなる。なにか、高速でスピンしている自転車のタイヤを、手掴みで止められた感じ。それでも、Pさんは、やさしいお笑い系だが。

ところで、ちょうど、10年前か、Webベースのアプリケーションが、世に出始めたのは。フロント・エンドがCGIで、バック・エンドがDB。その頃、私はカリフォルニアで、、週2回、女子学生のアテンダントさん(米=英Carer=日ヘルパー)に来てもらって、掃除・洗濯・買い物・料理をやって貰っていた。当時、28歳の私は、障害者が、日時・場所とやってもらいたいことをブラウザーから入力して、DBにストアーし、(学生)アテンダントが、自分の空いている時間を別のブラウザーから入れると、その障害者側からのリストが出てきて、マッチング成立となるようなシステムを考えた。それを話すと、「うまく機能すればいいけどね。」と、彼女。"あんた、介助の仕事をなめとんかい"と言う風な空気だった。
 当時は、パーソナル・ケアが、爪切りだけだったから。着替えとか、入浴介助が入ってくると、難しいことが、今は、分かる。でも、一人一人の障害者、介助ごとに、模範となるビデオ・クリップがあれば・・・、なんて、だけど、ああまた、ちょっと、すけべなことを、書き始めてしまいそうなので、やめておく。いや、冗談だよ、もちろん。

でも、明日は、新しいヘルパーさんらしい。いったい、私は、このイギリスで、何人の女性にシャワー介助を受けるのだろう。途方にくれる瞬間がある。"まあー、見せても減る物じゃないし・・・"とは、母が、よく口にする言葉だが。(苦笑) Jil, please come back soon!

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2006/09/23

はじめまして

はじめまして

今までは、HTMLで、ちょっと、書いていましたが、コミュニケーションの点から、いろんな人と、気軽に、話ができるブログの優位性が欲しくて、今日、ブログ、はじめました。

過去の日記は、
http://www.geocities.com/isamush01/isamu_diary.html

日本国外、放浪暦16年で、現在、イギリス・London郊外に一人で住んでいます。仕事は、ソフトウェアのエンジニアです。体にちょっと重度の障害を持っており、電動車椅子にも乗っていますが、よろしくお願いします。

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