2023/09/03

脳性麻痺とコミュニケーション

僕には、かなりの言語障害がある。今は、トーカーがあるので、見知らぬ人でも何とかコミュニケーションを取ることはできるのだが。
幼い頃、学校(普通学級)に通っていた頃は、毎日顔を合わせ、同じ授業を受けていたので、周りのクラスメートは慣れて「イサム語」と揶揄されながらも、ごく普通?にコミュニケーションを取ることができた。
でも、よく考えれば、すぐに分かることだが、コミュニケーションが取れなければ、大人になって仕事なんてできないはず。しかし、幸か不幸かそれを明確に自覚したり、乗り越えられない壁と考えることはなかった。
それに日本で学生をしていた僕は、なぜか日本人より、アメリカ人の方がコミュニケーションがよりやすかった。英語の発音は日本語の発音より曖昧な部分が多い。それがコミュニケーションが取りやすい理由だと思っていた。
でも、実際に留学して、一人でアメリカで生活してみると、アメリカ人はコミュニケーションは取りやすいというのは誤りだと気づく。 確かにアメリカ人は挨拶程度のコミュニケーションはとってくれるが、混みいったディスカッションレベルになると、鼻からコミュニケーションを取ろうとしない。話すアビリティがないと判断される。その点、日本人は聞いたフリをしてくれる。もちろん、友人や仕事仲間だと、親切に聞き返してくれる人もいる。
アメリカに渡り、カレッジで勉強する中で、「勉強ができて、物事を理解できても、コミュニケーションが取れなかったら、働けないんじゃないか? だったら勉強する意味はあるのか?」という疑問が常につきまとった。
幸い、僕には「やってみなけりゃ、わからない。」というおめでたい精神がある。それに1990年代前半、アメリカではすでにEメールが使われ始めていた。それにいくつかの幸運が重なり、アメリカ、イギリス合わせて10年以上、仕事をすることができた。とても感謝している。
それとともに、10代の頃、周りの人から「言語障害があってコミュニケーションが取れないんだから、勉強しても働けないんじゃないかな。」と言われたことがない。そりゃあ、学校を上る度に出願したい学校からの受検拒否などはあったけど。みんな思っても口に出さなかっただけかもしれないが。そのことにも深く感謝している。

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2022/09/10

4月の旅行

昨日から妹の運転で、箱根に行ってきた。
1日目、相模原から道志みちを通り、山中湖へ。天気は生憎だったが、道志みちは、山肌を山桜と芽吹いたばかりの新緑が彩っていた。
 山中湖に抜ける。雨が降り出したが、ン十年ぶりの山中湖は、春が来る一歩手前の高原という佇まい。別荘が点在する針葉樹の森を走り湖畔に出た。やはり、僕はこういう高原に来ると、心が落ち着く。
 山中湖から進路を御殿場に変え、進んだ。この辺、標高が高いのだろうか、霧が濃く、見通しが利かない。でも、それが幻想的な雰囲気を醸し出し、たまらない。多分、雲の中を走っていたんだと思う。
 車は、仙石原を抜け、芦ノ湖へ。アメリカに渡る前、幼かった時、祖父・祖母・家族で来たり、林間学校やその他・学校の行事できた思い出が蘇ってくる。
 芦ノ湖の箱根神社で参拝。妹は事前に車椅子だと特別に一番奥の普通、参拝者が登る階段の上の駐車場を使えることを調べており、手回しが本当によい。
 その後、大涌谷へ行き、黒たまごを食べた。ホクホクで、美味しかった。大涌谷の黄色みがかった、蒸気にけむる岩肌もいい。こんな岩肌を眺めたのはアメリカのセドナ以来かもしれない。
 芦ノ湖湖畔の宿に着く。車椅子車両の駐車スペースが確保去れていて、その心配りが嬉しい。妹の手回しの良さもある。
 宿の部屋のテラスからは、満開を迎えようとしている桜の木が一本、その向こうが芦ノ湖、その芦ノ湖を取り囲むように雄大が山並みがやや霧に霞んで見えた。いくら眺めていても飽きない風景。少し寒かったが、その寒さを忘れ、30分以上僕はそのテラスに佇んでいた。「こんな風景、どこか懐かしい。そうだ、アメリカでキャンプに行った時、眺めた風景だ。また、アメリカに戻って、キャンプ・・・・」なんて思ってしまった。
 その後、温泉に浸かり、夕食は、寿司とワイン。
 翌日も雨で、富士山は一度も見えなかったが、箱根から神奈川にあるリハビリ・センターに行き、帰途についた。
 妹よ、雨だったけど、素敵な旅だった。ありがとう!

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2021/09/10

動画を作りました

動画を作りました。
ご覧下さい。

https://youtu.be/nrn2ESpxvGY

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2020/09/08

test

test

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2020/08/26

アップデート

テスト

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アップデート

テスト

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2010/12/08

これ、ヤバいです。障害者のお笑い

妹から送られてきた、動画です。
そこから、リンクを追ったら、障害者のドッキリや、運動会が出てきました。僕は、腹を抱えて、笑ってしまいました。

ただ、僕なんか障害者と、触れ合ったことのない人がみても、刺激が強すぎて、すぐには笑えないのではないかと思います。

この差を埋めていくのが、僕等の仕事(趣味とも言う)なのだろうなあ。

身障者のお知り合いがいて、免疫がある方、心臓の強い方、下のリンクもどうぞ。
障害者が仕掛けるドッキリ・カメラその1その2
障害者のお笑い運動会その1その2

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2010/11/29

風に流そう… twitterからの転機

注意:少しブラックな話題です。

気のせいかもしれないが、自分のiphoneを触らせてくれる友人て、非常に少ない。昔上司に頼まれて、彼のラップトップを触って、誤って変なところに手が行ってしまったら、こっぴどく怒られた。これを延長すれば、ソースコードなどいじる機会は、もうないような気もする。

気のせい、と、受け止め、笑い流すべきか? それが、社会の中の過酷な現実だとして受け止めるべきか? うーむ、どちらも本当だろうなあ。と、笑って、話そう!

こういう話題は、それにこだわって、システムに組み込むより、風に流そう! 現に私がUNIXのコードを8年以上、いじらせてもらったのは、事実なのだから。周りで見守ってくれた人々に感謝!

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2010/10/25

雨の中で

雨の中を、
車椅子で、走ること。

別に、それは、
特別なこと、
では、ない。

上、下、レイン・ギアをつけてもらい、
ちょっと、特別なフィールドに飛びだすような、
ちょっと、アウトドアな気分になって、
雨の中へ、入っていく。

雨の中で、
雨を見れば、
雨は、美しい。

昔、
雨の中にいたことがある。
雨の中で、一日中、山道を歩いて、
髪も、上着も、下着も、
全部、びしょ濡れで、
でも、なぜか、
雨が、気持ちよくなった。

雨と、友達

雨の中で、
雨を見れば、
雨は、美しい。

やさしい雨の中で、
雨と、友達

そうすると、
なぜか、雨が、僕を、よけてくれるようで
雨が、止んでしまった。

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2010/08/20

つぶやき, 寝言

今夜のつぶやき
(下の方から読んでください)

また、障害があると、かわいがられ、しごかれる機会が少ないように思える。それは、単なる幻想か、ヤッカミに過ぎないのかもしれないが…
posted at 16:21:40

20年以上前、日本の大学で経営学を専攻していた頃、本でアセンブラやC言語を勉強して、それが、仕事をやる上で、一番役に立ったと思う。これでいくと、本だけでいけるとも、言えるのだが、feedbackがないだけに、verify(確かめることが)できず、不安要因も大きい。
posted at 16:13:26

まあ、性格、生い立ちも、大きなfactorであろうが。
posted at 16:02:44

障害者として思うこと。ビジネスや社会生活で、書物も知識だけ、やっていけるものだろうか? 多くの人は、メンターを募ってやっていると思う。書物から得られるもの、メンターから得られるもの、失敗や成功の経験から得られるもの。重度の障害があると、メンターを頼むのに、消極的になってしまう。
posted at 16:00:57

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«素直にいいなと思った。